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育毛トピックニュース
■チョウジから育毛物質 鐘紡 男性ホルモン作用抑制
鐘紡は生薬の丁子(チョウジ)に、持続的に男性ホルモン作用を抑制する物質「オイゲニルグルコシド」が
あることを発見し、同物質から育毛剤の配合成分を開発することに成功した。
丁子はフトモモ科の常緑高木で、つぼみを天日で乾燥したものが香辛料としても使われている。
つぼみを蒸留して得られる丁子油の主成分のオイゲノールを基にして新成分に加工し、育毛剤に応用する。
オイゲニルグルコシドは無臭で親水性があり、安全性も高いという特徴を持つ。頭皮で男性ホルモン作用を
持つオイゲノールと糖に徐々にかい離していき、育毛効果が二十時間以上も持続するという。
同社は今秋にもこの新成分を配合した育毛剤を開発し、発売する方針だ。
(日経産業新聞 2000年7月4日)
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